i.Dare
Caravan
イデアのキャラバンは生きる力を身につけるプログラム。朝昼晩の食事も、アクティビティの選択も子ども達で!
NEWS
2023年i.Dare自然環境再生キャンプ開催決定!!
キャラバンレポート
i.Dareキャラバン参加者の声
◆帰宅してからこの1週間は、たまたま休みなく予定があったが、それぞれを満足げにこなしていて、やりたい事をやるための力を感じる。(前は、それでも疲れた〜と弱気になっていたと思う)
◆自分からキッチンに立ち、家族の食事のしたくをしてくれました。
◆キャラバンの時間は本当に貴重で、離れることで関係性がリフレッシュできたし、自分自身の休養、成長の時間となりました。
i.Dareキャラバンの基本
NPO法人SOMAが運営するi.Dare(イデア)では、毎日の生活と遊びを通して、子どもたち自らが考え、選択し、互いの自由を最大化するマインドを育てていきます。
参加は小学3年生〜
(対象年齢外で参加希望の方は別途ご相談ください)
日程、場所によりアクティビティの内容が変わります。実施の詳細についてはイベント毎の詳細ページをご確認ください。
三食のご飯は自分達で作る
生きるのに欠かせない「食」を通した学びをキャラバンで。
合宿中、子どもたちは三食全ての食事を自分たちで作ります。この料理を作る為にはどんな工程が必要なのか?フローチャートを組み立てながら時間配分や担当を割り振り、準備から片付けまで主体的に行うのがi.Dareのスタイルです。
スケジュールや役割分担をみんなで決めよう
自分で「決める」体験を。
i.Dareでは毎日のスケジュールの組み立てから子どもたちが参加します。「やるのか、やらないのか」「自分がやりたい事と相手がやりたい事をどうやって共存させるか」小さな決断の積み重ねが自分への信頼につながります。
身の回りを整えるのも、自分たちで
毎日の生活の中で、自分の身の回りの環境を自らが整える、その力を身につける事をi.Dareは大切にしています。
キャラバン中は子どもも大人も、毎日生活スペースの整理整頓を行います。
よくある質問
Q:アレルギー反応が出る食材があるんですが、どうしたらいいでしょうか?
A:キャラバン参加前にアレルギーの聞き取り調査を行います。ただ完全除去食等の対応は難しい為、アナフィラキシーなど重篤な反応が予想される場合は別途ご相談ください。
Q: 料理をしたことがないけれど、大丈夫でしょうか?
A:i.Dareでは視覚的にもわかりやすいオリジナルのフローチャートを使用し、必要な工程をみんなが理解出来るよう工夫しています。またスタッフが常に調理現場におりますので、調理に不慣れな場合もご安心ください。
Q:合宿中、子どもの様子が心配です
A:i.Dareでの合宿期間中は、出来る限り普段の環境から離れて活動する事を大切にしています。
お子さんへのご連絡は緊急時等最小限にとどめて頂き、帰宅後のお話を是非楽しみにお待ちください。
キャラバン中のお子さまの様子はイベント後に参加者専用サイトでの写真共有等でご覧いただけます。
i.Dare(イデア)ってなんなの?
エデュケーションハブi.Dareは、NPO法人SOMAが運営する、オンラインとオフラインの活動をハイブリッドで行うエデュケーションプログラムです。
i.Dareのサマーキャラバンでは、このプログラム内のオフライン活動をピックアップし、短期間でi.Dareのスタイルに触れ、楽しんでもらう為の取り組みを行なっています。
オンラインとオフライン、両方で活動します
i.Dareではインターネットを介してこどもたちが集まるオンラインプログラムと、実際に顔を合わせて合宿をするオフラインでの活動(Caravan)、両方を実施します。
子どももおとなも
こどもたちが参加するプログラムだけでなく、保護者向けのプログラムや、家族で参加できるイベントも実施します。
i.Dareを運営するNPO法人SOMAって何してるの?
「ひとが育つ環境をととのえる」をミッションに、学びに関わるさまざまな活動を行っています。