i.Dareのキャラバン for Kids

焚き火を囲んでたくさん話そう!

 日程 : 2022年3月28日() 〜 30日()   

イベントは終了しました!

i.Dareのキャラバンは生きる力を身につけるプログラム

毎日の食事を作り、周囲の環境をととのえる、生きる為の基本を丁寧に行うことが、i.Dareのキャラバンのスタイルです。

この春開催するキャラバンの舞台は、福岡県糸島市。

入浴は近隣の温泉施設で!

山腹に建ち、海を望むこの場所で、こどもたちが火を囲みながらわたしの「自由」と『権利』を考える3日間を過ごします。

(なお、宿泊場所は、一般財団法人雲孫財団様(協賛法人様)から無償でご提供いただいた施設を利用します。)

過去のキャラバンの様子 福岡県大島 / 埼玉県横瀬  



キャラバンでは 経済産業省「STEAMライブラリー」に採用された、NPO法人SOMA開発コンテンツを使った

「自分を知り、気持ちを表現する」プログラムを実施します。

日程:328日(月)〜30日(水)

開催地:福岡県糸島市

対象 : 小学3年生〜中学3年生  対象年齢外で参加ご希望の方は別途ご相談ください info.idare@nposoma.org

定員 :16 最少催行人数:11名 

宿泊地:雲孫ハウス  〒819-1334 福岡県糸島市志摩岐志1441-10

参加費:¥66,000(税込)/人

内訳:プログラム費・食費・保険料  

※宿泊部分はプログラムには含まれていません。※宿泊場所は、参加者一律に、一般財団法人雲孫財団様(協賛法人様)から無償でご提供いただいた施設を利用します。宿泊費は無料です。雲孫財団についてはこちらからご確認ください。

【きょうだい割引】【ともだち割引】あります!
きょうだいやおともだちとお申し込みいただくと、
全員の参加費が5%割引に
¥66,000→¥62,700


集合・解散場所 雲孫ハウス

JR前原駅北口より昭和バス 芥屋(けや)線 乗車「芥屋支所」から徒歩10分

昭和バスの時刻表・路線図などはこちらから

 集合 3月28日(月) 11:00   解散:3月30日(水) 13:30 

合宿地への集合、解散後の帰宅は可能な限りお子さまだけでの移動をお考えください。

子どもたちが自らの力で集合場所に到達、そして帰宅することも、自立を促し、i.Dareのプログラムをより効果的に感じていただくためにおすすめしている方法の一つです。

合宿地まで子どもだけで辿り着けるか、やっぱり心配…そんな声に応える為、集合場所を3箇所に増やしました。

各地でi.Dareのスタッフがお待ちしております。

※集合時間など詳細はお申し込み後に配布する実施概要をご確認ください。

集合場所周辺地図

最寄りのバス停:昭和バス芥屋支所

集合場所までの行き方が心配…そんな時はこちらをご覧ください。

キャラバンスタッフであるマサが、博多駅から雲孫ハウス(合宿地)まで実際に行ってみました。

動画内で、駅の乗車ホーム位置からバスの運賃までわかりやすく案内しています。


糸島キャラバン案内人

瀬戸昌宣(NPO法人SOMA)マサ
農学博士(農業昆虫学)。米国コーネル大学にて博士号を取得、同大学で研究と教育に従事。2016年、高知県土佐町で中山間地域の教育に参画。2017年にNPO法人SOMAを設立、「ひとが育つ環境をととのえる」をミッションに学びの環境づくりに取り組む。主催する教育プログラムi.Dare(イデア)は、2019・2020年度、経済産業省「未来の教室」実証事業に採択された。福岡県在住。
2021年度より経済産業省 産業構造審議会 教育イノベーション小委員会委員、高知大学大学院講師。高知県起業支援事業 Kochi Startup Parkメンター。ミシマ社より、週刊「学びの未来」と月例「学びの未来 座談会」を独立研究者・森田真生氏と配信中。


イベントは終了しました

イベントに関するお問い合わせは info.idare@nposoma.org または 050-5896-1785 まで

キャラバンでの過ごし方

具体的な活動例

毎日の調理・清掃活動を基本として、こどもたちの興味・関心に応じてハイキングや釣りなど活動を行います。

各々の活動計画・振り返りをスタッフが寄り添いながら丁寧に行うことで、自分自身の思い、そして自由について考える3日間のプログラムです。

1日のタイムライン例

6:30〜起床・身支度

7:00〜調理・朝食・片付け

9:00〜チェックイン・活動(午前)

12:00〜昼食・片付け

13:00〜活動(午後)

16:30〜調理・夕食・片付け・掃除

18:00〜お風呂

20:30〜チェックアウト

21:00〜消灯

 ※ 朝夕の全体MTGをチェックインおよびチェックアウトと呼び、1日の計画立てや振り返りを行います。





朝起きたら身の回りをととのえる事からスタート。使った布団もたたみます。

「毎日の食事は自分たちで作る」がi.Dareの大切なルール。調理が初めてでも、スタッフがサポートします。

今日、何する?活動の計画を立てるのは子どもたち。互いにやりたい事をどうやって実現させるか?考える時間です。

自由時間は何しよう?宿の目の前は海!魚を釣るもよし、海辺の生き物観察もよし、周辺にはハイキングにもぴったりの立石山や、芥屋の大門、糸島のトトロの森など、自然を楽しむ環境が整っています。

もちろん室内で本を読むなどもOK!

自分の「やりたい」を大切にした活動を実践していきます。

夕食も自分たちで調理。食事が済んだら片付けまでが大切な仕事。身の回りを整えて次に繋げます。

洗濯・掃除も自分たちで。「周辺の環境をととのえ、生活する」ことに意識を向けていきます。

夜はみんなで集まってミーティング。今日の活動の振り返りと明日の計画を立てます。

申し込み受付を終了しました

イベントに関するお問い合わせは   info.idare@nposoma.org または 050-5896-1785 まで

主催:NPO法人SOMA 

協賛一般財団法人 雲孫財団